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統合失調症とは?困ったときの相談窓口 [病気]

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統合失調症とはどんな症状なのだろうか?
統合失調症でよくある症状は、周りの人には聞こえない音が聞こえるという「幻聴」や、見えないものが見える「幻視」。
これらに苦しむ精神疾患を「統合失調症」と呼ぶ。

これらの症状は、周囲の理解が得らにくく、孤立してしまうケースが多い。

しかし、決して珍しい病気ではないのである。

統合失調症は、100人に1人ほどの割合で起こるとされている。


<統合失調症にどう向き合うか?>

家族や身近な人に統合失調症統合失調症の人がいたら、どのように接したらいいのだろうか?

統合失調症の人は日常生活の中で、実際にはその場に存在しないものが目の前に見えたり、聞こえたりする。

常にこうした「騒音」にさらされている。
時には「殺してやる」などという声が聞こえることもある。

「統合失調症の患者さんが落ち着きなく見えるのは、絶えず続く幻聴や幻視のせいで集中力が保てないから」なのだ。

他の人には見えない、聞こえないものだから、患者が一生懸命に周りの人に訴えても理解されない。

患者の家族も幻聴・幻視を繰り返す患者との接し方に悩み苦しむ。

しかし「幻聴や幻視について正しい知識を持てば、患者と向き合ったときも否定から入らず、受け止めることができる。患者は周囲の人とのコミュニケーションがとれれば、回復を助け、再発率も低めることができる」という。


<統合失調症相談窓口>

統合失調症かな?と思ったら
精神科病院に抵抗がある場合は保健所などでも相談できます。

主に統合失調症を診療するのは精神科ですが、精神科に併設されている神経科や心療内科でも相談できます。

また、精神科病院、大学病院、総合病院の精神科、精神科クリニックなどでも受診できます。

精神科クリニックにおいても統合失調症を診てくれるところもあります。
クリニックは気軽に受診しやすいので、まずは相談してみましょう。


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