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スカイマークが購入断念!空飛ぶホテルA380とは?画像あり [格安航空券]

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エアバス社のA380は、旅客機としては最大級の大きさの飛行機です。
全て2階建てで、標準タイプの座席数は525席。
スカイマークが購入すると、日本の航空会社で初のことでした。

A380外観.jpg

<空飛ぶホテルA380、驚愕の価格は!?>
今ある旅客機の中で世界最大の大きさで、最も高額なA380の価格は、1機4億1400万ドル(約422億円)!!

スカイマークは、A380機を6機購入するために、1915億8500万円を予定していたといいます。


しかし、予想もできなかった事態が発生。
スカイマークがA380の購入を決めた時は、1ドル=80円台だった為替が、1ドル=100円を突破!!
想定外の円安となって、結果支払額が膨らんでしまったのです。

円安は、燃料費の上昇にもつながり、ジェットスターやバニラ・エアなど、スカイマークより安値を売りにしている格安航空会社(LCC)が台頭してきた。
これが、スカイマークの経営をさらに圧迫することになっています。


<A380の豪華な装備>
A380は世界初の総2階建てのジェット旅客機。
これまで史上最大世界最大と言われていた、ボーイング747を抜いた大型機です。

A380の外形は、一般的なジェット旅客機とほぼ同じ特徴ですが、総2階建てで、2階席にも通路が二つある作りとなっています。

1階客室は、最大幅6.58メートル。
2階客室の最大幅は5.92メートル。

A380型機は、客室が大きく、機内にラウンジやバー、免税店やシャワールームといった設備を設けることもできるといいます。
でも、飛行機は揺れるから、シャワールームはちょっと怖いですよねー。

座席は、ファーストクラス・ビジネスクラス・エコノミーといった従来と同じ3クラスからなる使用ですが、これまでの大型機とくらべて、同じ座席仕様でも、一人あたりの占有面積が広くなっています。

座席の広さは、大きなアピールポイントですよねー。
広い座席で旅行したいわぁ~。

そして、客室の前後に、直線式と螺旋式の階段があるとか。
すごーい!!
乗ってみたーい!!

スカイマークエアラインが、A380の購入を断念したことによって、遠い存在となってしまったので、せめて画像だけでも…。


A380内部.jpg


夏の旅行は決まりましたか?
やっぱり安いのが一番ですよねー。

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